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秘境中の秘境! 陛下のプライベートエリア「吹上地区」はどうなっている?

 天皇陛下がお住まいの「皇居」は、東京駅からすぐ。住所は東京都千代田区千代田1の1だ。一般に公開されているエリアもあり、緑が多く都会のオアシスとして身近な存在。しかし、秘密のヴェールに包まれている場所は多い。

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画像は、「婦人画報」2020年8月号(ハースト婦人画報社)

 「婦人画報」2020年8月号(ハースト婦人画報社)では、特集「皇居と京都御所」を掲載。「皇居」を見取り図付きで4つのエリアに分けて紹介している。天皇陛下のお仕事場である「宮殿」、365日花盛りで一般に公開されている「皇居東御苑」、天皇陛下のプライベートエリアで秘境中の秘境ともいえる「吹上地区」、約30万坪の敷地にならぶ黒松の林が見事な「皇居外苑」を美しい写真でめぐる。

 「京都御所」は非公開の部分を含め、宮殿文化を伝える見どころを知ることができる。

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画像は、「婦人画報」2020年8月号(ハースト婦人画報社)より。「いま思うこと いま読みたい本―私の10冊」のページ

 ほかに、作家・クリエイターのいとうせいこうさん、作家の川上弘美さん、生物学者の福岡伸一さんらに、このコロナ禍に思うこと、ポストコロナ時代を生きるヒントとなる本を聞いた「いま思うこと いま読みたい本―私の10冊」のコーナーもある。本好きには見逃せない内容だ。

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画像は、「婦人画報」2020年8月号(ハースト婦人画報社)より。「透かし折り紙」のページ

 華やかな折り紙で部屋を明るくするアイデアも。薄い半透明の紙を使って折り、ステンドグラスのように透かして楽しむ欧州生まれの「透かし折り紙」は、七夕のくす玉飾りや、花火や蓮の葉をモチーフにしたものなどがあり、目を楽しませてくれる。子どもと一緒に夏休みの工作気分で窓一面を飾ってみるのも良さそうだ。

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画像は、「婦人画報」2020年8月号(ハースト婦人画報社)の別冊付録「盛夏のお取り寄せ」

 別冊付録は夏の贈り物やお中元にぴったりの「盛夏のお取り寄せ」。「婦人画報」がおすすめする10選、2020年上半期スイーツ&惣菜ランキング、涼しさを演出する夏雑貨などがある。


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