働き方改革やサステイナブル、キャッシュレスなど、ここ数年で新たなキーワードがたくさん生まれている。世の中の意識が大きく変わりつつあるなかで、今売れているものは何か。「MonoMax」(宝島社)2020年5月号の特集を見れば、それがわかる。
特集「価値ある売れているモノ大調査」では、多機能で収納力もある最新のビジネスバッグやキャッシュレス化に伴い注目されている小型の財布、家事に時間をかけない今どきの家電、有害化学物質を使わないサステイナブルなスーツ、リモートワークに役立つアイテムなどが紹介されている。
今、外出自粛でリモートワーク中の人もいるだろう。散らかりがちな充電器やマウス、コード類をひとまとめにしておけるケースや、1本で4種類のガジェットを充電できる4つまたのケーブル、紙とデータ操作できるタブレットのいいとこどりをした「デジタルノート」はチェックしておきたい。
付録は、人気のブランド「ナノ・ユニバース」の整理バッグ。はっ水性の表地を使用し、上部には持ち手がある。サイズは、幅約22センチ、高さ約15.5センチ、奥行約7センチ。
中には仕切りがあり、自由に動かせる。それこそ在宅勤務のときに使う仕事の道具を収納するにも良さそうだ。
「MonoMax」(宝島社)2020年5月号には、付録が違う増刊版がある。付録は、「ナノ・ユニバース 縦型お財布ショルダーバッグ」。スエード調の素材で手ざわりがいい。
サイズは、幅約11センチ、高さ約18センチ、奥行約3センチ。中は三層構造で中央にはファスナー付きのポケットがある。小銭やお札、スマホ、パスポートを区別して収納できて便利だ。
増刊版はセブン-イレブン、セブンネットショッピング限定発売で、MonoMax5月号とは表紙、付録、目次、付録に関するページが異なる。
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