リサ・ラーソンのおうち形ボックスが付録！ かわいく収納して部屋のアクセントに

　スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンのイラストをあしらったハウス形の収納ボックスが、雑誌「リンネル」2020年5月号（宝島社）の付録になっている。

　赤い屋根が目を引くデザインで、部屋の中が明るくなりそうだ。

写真は、「リンネル」2020年5月号（宝島社）の付録「リサ・ラーソン　マイキーのハウス形収納BOX」（撮影：BOOKウォッチ編集部）

　サイズは、高さ約21センチ、幅約24センチ、奥行約17.5センチ。外側にポケットが2つある。屋根の部分は面ファスナーがついたフタになっていて取り外しができ、中身が見やすい。中にも収納ポケットが2つ付いている。

写真は、「リンネル」2020年5月号（宝島社）の付録。フタを開けたところ（撮影：BOOKウォッチ編集部）

写真は、「リンネル」2020年5月号（宝島社）の付録。横から見てもオシャレ（撮影：BOOKウォッチ編集部）

特集は「春のマイベスト服」、お手本にしたい朝ごはんも

　誌面の特集は「春のマイベスト服」と題し、モデルやスタイリストが今春いちばん着たいと思う服を紹介している（p.30）。花柄のコートやセーラーカラーのブラウス、背中があいたデザインのワンピース、ワイドなシルエットのデニムパンツなど、旬なアイテムが並ぶ。

写真は、「リンネル」2020年5月号（宝島社）

　また、元気な人たち6人の朝食を紹介するページもある（ｐ.94）。例えば、料理研究家の野口真紀さんは、栄養バランスを考えて朝は7品目以上、用意する。ある日の朝ごはんは、合いびき肉、セロリ、ニンジン、玉ねぎ、トマトピューレなどを使った手作りのミートソースとチーズをパンにのせて焼き、バナナ、リンゴ、牛乳と一緒に食べた。また別の日は、ごはん、わかめと豆腐と煮干しの味噌汁、目玉焼き、納豆、キムチをチョイスした。

　元ミス日本の伊藤千桃さんは、朝食は2回に分けている。起きてすぐ白湯を飲み、リンゴの赤ワイン煮とヨーグルトといった作り置きの甘いものを食べ、落ち着いたら2回目の朝食の段取りをする。誌面では土鍋で炊いたお粥と塩漬け豚を紹介した。

　そのほか4人の朝食もマネできそうなヒントがたくさん。元気な人の朝食例を参考に、毎日を健やかに過ごしたい。

（BOOKウォッチ編集部）