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手塚治虫『空気の底』がオリジナルの形で初単行本化!

 インプレスグループで料理・文芸関連の出版事業を展開する立東舎は書籍『空気の底 オリジナル版』(手塚治虫著)を2020年2月21日に発売する。

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『空気の底 オリジナル版』(立東舎)

 1968~70年に『プレイコミック』誌に掲載された「空気の底」は、SF、サスペンス、ホラーなどさまざまな手法を駆使して人間たちの過酷な運命を描いた傑作短編シリーズ。空気の底=地球の表面にへばりつき、私利私欲にまみれて生きる人間の業の深さと救いのなさは、一種独特の霞がかった仄暗さに彩られている。この「オリジナル版」では、連載時にはカラーや2色で掲載された原稿を完全に再現するのはもちろん、表情などの細かな改変箇所もオリジナルを復元。さらに、各話の掲載を初めて発表順としているので、すでに単行本を所有している読者にとっても楽しめる内容となっている。

 また巻末には、「不条理短編集」として同年代・同傾向の短編を4作併録。特に「嚢」はオリジナル原稿を尊重したカラーでの初収録なので貴重だ。

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