新型コロナウイルスの感染予防のため、臨時休校となった子どもたちを笑顔にしたいと、いくつかの出版社が一部のマンガ雑誌や書籍を無料で公開している。
小学館は、「コロコロコミック」や「ベツコミ」「Sho-Comi」「ちゃお デラックス」「月刊flowers」「Cheese!」「プチコミック」などを自社の電子書店「小学館eコミックストア」で無料公開している。公開されている号や期間はぞれぞれで異なる。「コロコロコミック」の兄弟誌「コロコロイチバン!」は2020年3月9日から配信予定。
集英社は、「週刊少年ジャンプ」2020年1号から13号を3月31日まで、自社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」や総合電子書店「ゼブラック」で無料公開している。
秋田書店は、「週刊少年チャンピオン」の2020年1号から12号を3月31日まで、自社サイト「マンガクロス」で、無料配信している。
KADOKAWAは、児童書207タイトルを自社が運営する児童書ポータルサイト「ヨメルバ」で、4月5日まで無料公開している。角川つばさ文庫の「怪盗レッド」「こわいもの係」「恐怖コレクター」シリーズや、角川まんが学習の「どっちが強い!?」シリーズ、「学習まんが 日本の歴史」シリーズのなどが読める。
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