2020年は「凛とした服」が運を呼ぶ

　女優の天海祐希さんが表紙を飾るファッション誌「GLOW」（宝島社）2020年2月号。天海さんは、ブラウンのセットアップ姿を披露している。ビッグシルエットなジャケットとパンツをここまでスマートに着こなせる人はなかなかいないだろう。

　誌面では、ほかにも春先にぴったりのジャケットコートやストライプのシャツにフレアスカートというコーディネートで撮影に臨んでいる。どれも凛々しい天海さんのイメージに合う「凛とした服」だ。

写真は、「GLOW」（宝島社）2020年2月号通常版の表紙

　本誌の特集では、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遥華さんの見立てで、2020年ラッキーファッションのキーワードは「豊かさ」や「きちんと感」とし、「凛とした服」をすすめている。

　2020年は江戸時代以来240年ぶりに星が動く年で、流されない芯をもち凛とした姿でいることが開運へのカギになるのだとか。仕事用のコーディネートから、定番カジュアルを凛とした装いに変える着こなし術まで紹介されている。

写真は、「GLOW」（宝島社）2020年2月号の付録。ワイズのマナーバッグ

　付録は、仕事や学校行事、冠婚葬祭にも使えるワイズのマナーバッグ。サイズは約縦38センチ、横29センチ、マチ13センチ。

　なお、「GLOW」（宝島社）2020年2月号には、付録違いの増刊版もある。増刊版は、セブン―イレブン、セブンネットショッピング限定発売で、イヴルルド遙華さん監修のローズクォーツを使ったフェイスローラー。誌面内容は通常版に対し、一部掲載していない記事がある。

写真は、「GLOW」（宝島社）2020年2月号増刊版の表紙

写真は、「GLOW」（宝島社）2020年2月号増刊版の付録。ローズクォーツのフェイスローラー

（BOOKウォッチ編集部）