外食続きで疲れたら、やさしい「おかゆ」がいいね

　スープストックトーキョー出身の若手料理家、エダジュンさんがつくるお粥は、500カロリー以下で、小鍋や電子レンジを使って20分以内で調理できる。

写真は、『毎日食べたい！お粥ごはん』（PARCO出版）の表紙

　エダジュンさんの著書『毎日食べたい！お粥ごはん』（PARCO出版）には、炊いたご飯からつくる「入り粥」をベースした、具だくさんなお粥レシピやお粥に合うトッピングが75品紹介されている。分量はすべて１人分で、味付けは和洋中、エスニックなどバリエーション豊か。

　例えば、小鍋でつくれるお粥として「なすとベーコンのトマト粥」「ガパオ風バジル粥」「サーモンとアボカドの北欧粥」「エビのビスク粥」などが、電子レンジでつくるお粥として「レモン粥」「韓国のり粥」「とろろ昆布の梅麹粥」などが紹介されている。

　以下の4枚の写真は、『毎日食べたい！お粥ごはん』（PARCO出版）より

　

　

　

　

　

（BOOKウォッチ編集部）