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夕刊フジの書評から
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
夕刊フジの書評から 公式サイト
20/09/21
夕刊フジの書評から
『伝説の経営者100人の世界一短い成功哲学』 田原総一朗著
「とにかく今の仕事以外のことを考えろ」~本田宗一郎。「所期奉公、処事光明、立業貿易」~鈴木永二。「世の中に失敗というものはない。チャレンジをあきらめたときに、それを失敗というのだ」~稲森和夫...。...
20/09/18
夕刊フジの書評から
『書籍 強・金・龍』 竜庵著
打合せの最中、突然、お告げが降りてきたかのように、竜庵氏が叫んだ。どんな苦難をもはね返す強運。たくさんの富を得る金運。「龍」は、宇宙とつながりながら、自分の中に眠るエネルギーであると氏は説く。 ...
20/09/16
夕刊フジの書評から
『アンダードッグス』 長浦京著
このところ、香港をめぐって衝撃的な報道が続いている。一国二制度の危機といえる状況だが、この制度が始まったのは、イギリスから中国に香港が返還された1997年だ。 本書は、そんな返還前夜の混沌(こん...
20/09/14
夕刊フジの書評から
『「鬼滅の刃」の折れない心をつくる言葉』 藤寺郁光 著
いまや世代を超えて愛される漫画『鬼滅の刃』。国内ではコミックシリーズ累計発行部数が8000万部を突破。2020年秋には映画化も決定し、世界からも高い評価を得ている。そんな大ヒット漫画から、強く生きる...
20/09/11
夕刊フジの書評から
『72歳、今日が人生最高の日』 メイ・マスク著、寺尾まち子・三瓶 稀世訳
スペースX、テスラのCEO、イーロン・マスクの母が半生を振り返る。画期的な事業で型破りな活躍を続ける息子だが、母の人生は華やかさとは無縁。31歳で夫の暴力から逃れ離婚。シングルマザーとして、子どもを...
20/09/09
夕刊フジの書評から
『ONE TEAMはなぜ生まれたのか』 藤井雄一郎著
日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、ラグビーワールドカップ日本大会。日本代表が史上初めてベスト8に進出した要因を、日本代表強化委員長(現・ナショナルチームディレクター)でジェイミーヘッドコーチの盟友でもあ...
20/09/07
夕刊フジの書評から
『日本復喝!』 佐々木 類著
中国共産党独裁国家がいま、コロナ禍の混乱に乗じて、なりふり構わず世界を牛耳ろうとしている。 そんな傍若無人な隣国に日本が過度に依存し続けることがどれほど危険なのかを検証し、警鐘を鳴らした1冊だ。...
20/09/04
夕刊フジの書評から
『東條英機 「独裁者」を演じた男』 一ノ瀬俊也著
「冷酷な独裁者」「天皇を守った忠臣」など東條英幾の名前はさまざまなレッテルに彩られてきた。 著者で近代の戦争を研究する一ノ瀬俊也氏は、そのレッテルから離れて発言や行動、そして新しい研究成果に基づ...
20/09/02
夕刊フジの書評から
『アメリカと銃』 大橋義輝著
アメリカの銃事件は日常茶飯事であるけれど、なぜ銃事件は繰り返されるのか。本書はアメリカと銃の深い関係のあった4人にスポットライトを当てている。 ライフル王の御曹司の嫁であり、日夜インディアンの亡...
20/08/31
夕刊フジの書評から
『相克のイデア マツダよ、これからどこへ行く』 前田 育男、仲森 智博著
未曾有のコロナ禍は人々の価値観に変化をもたらした。これから多くの産業が価値の転換を迫られる。マツダは、この難題に一足早く向き合っている。その指揮を執っているのが著者の一人、前田育男氏である。 デ...
20/08/28
夕刊フジの書評から
『嫌われモノの〈広告〉は再生するか』 境治著
新型コロナウイルスの経済的影響が、社会全体の広告費が激減していると聞く。Twitterの赤字転落を例に出すまでもなく、電車に乗っていても広告枠の空白が目立つようになった。本書はそんな「広告」が、スマ...
20/08/26
夕刊フジの書評から
『誰でもわかる お寿司の本』 サクラ・レストランズ編集部著
日本人の国民食であるおすし。 白身から食べるべきとか、出されたらすぐに食べるべきとか、諸説グルメ家が語っている。今や国民全員が評論家の中、おすし大好きフリークが勉強になるウンチクを、歴史や素材、...
20/08/24
夕刊フジの書評から
『 ゴールドマン・サックス流 女性社員の育て方、教えます』 キャシー松井著
押しも押されもせぬ世界企業の女性育成は、「こうなっているのか!」と驚いた。 あまりに高度でまねできないからではない。逆なのだ。相手が女性社員というだけで、ゴールドマン・サックスが推し進めているの...
20/08/21
夕刊フジの書評から
『われわれが習近平体制と命がけで闘う13の理由』 金文学著
当局から反対制と見なされた大学教授や弁護士が次々に拘束、弾圧され続けている習近平体制下の中国。 昨今のコロナ禍でも、真相を追求したジャーナリストらが、忽然と姿を消した。当然、政権批判などすれば、...
20/08/19
夕刊フジの書評から
『やまゆり園事件』 神奈川新聞取材班著
2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者ら45人が殺傷された「やまゆり園事件」。犯人は、元職員の植松聖、当時26歳。「障害は生きるに値しない」という強...
20/08/17
夕刊フジの書評から
『晴れ、時々くらげを呼ぶ』 鯨井あめ著
「世界に迷惑をかけたいので、クラゲを呼ぶことにしたんです」 こう言われたら、誰もが「何を言っているんだ?」となるだろう。後輩の小崎優子にそう言われた主人公、越前亨も同じようなリアクションをする。...
20/08/14
夕刊フジの書評から
『靖国神社の緑の隊長』 半藤一利著
あの悲惨な戦争のさなかで、こんなにも立派に生きた日本人がいた―。 南洋の戦地で演じられた芝居の軌跡の一場面を描いた「南の島に雪を降らせた男―加藤徳之助軍曹」、戦犯としてとらわれる部下のいる孤島へ...
20/08/12
夕刊フジの書評から
『 関ヶ原大乱、本当の勝者』 日本史史料研究会 監修 白峰 旬 編著
関ヶ原合戦には、よく知られたエピソードが多い。徳川家康の「小山評定」、小早川秀秋への「問鉄砲」、石田三成と大谷吉継の「涙あふれる友情物語」など、小説やドラマから知って史実だと思っていたエピソードが、...
20/08/10
夕刊フジの書評から
『サムライ留学生の恋』 熊田忠雄著
海を渡った明治の日本男児は、情熱的だった―。維新直後から多くの「サムライ留学生」が先進の知識を吸収するため欧米に派遣された。その中には異国の地で激しい恋に落ちた若者も。 皇族の北白川官能久親王や...
20/08/07
夕刊フジの書評から
『京都祇園もも吉庵のあまから帖2』 志賀内泰弘著
7月の京都は祇園祭の時期だが、今回のコロナ禍で「山鉾巡行」「宵山」などの関連行事が中止とのこと。本来、祇園祭は平安時代に疫病退散を祈願したことが起源とされるだけに、地元の人々にとって中止は断腸の思い...
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