日本人の国民食であるおすし。
白身から食べるべきとか、出されたらすぐに食べるべきとか、諸説グルメ家が語っている。今や国民全員が評論家の中、おすし大好きフリークが勉強になるウンチクを、歴史や素材、道具、職人の技術までプロが読んでも参考になるレベルで紹介する。
スチール写真だけではわかりにくいすしの握り方や魚の三枚おろしの手順は動画付きだ。誌面の監修を行ったのは(㈱)プレジャーフーズ。おすしと一品料理をアトランダムに提供するコース(25品1万2000円)で、3年で25店舗を展開した、勢いのある企業だ。読者ターゲットは美食家、おすしを勉強したい人、飲食業界で働くプロたち。コロナ禍で、飲食業界を取り巻く状況はガラリと変わったが、おすし屋のお客の戻りは早いそうだ。この機会に日本人のソウルフード・おすしを改めて理解し、あなたも小手返しで手巻きずし会ができる。
産業経済新聞社発行が発行する、首都圏・近畿圏を中心に販売されているタブロイド判夕刊紙。ターゲットは30代~60代を中心とした都市型男性ビジネスマン。 WEB版は「ZAKZAK」(http://www.zakzak.co.jp/)で、紙面と同じ記事だけでなく、WEBオリジナルの記事も人気。 書評は毎日掲載しており、紙面ではこのコラムで掲載されたもの以外も読むことができる。
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