「原発はタブーの宝庫。だからオレらが儲かる!」(某地方の暴力団組長)
日本最大のタブーを命懸けで書いた衝撃ノンフィクションが、紙の本と同時に電子書籍でも刊行。
暴力団専門ライターの著者が、ジャーナリストでは震災後初めて作業員として福島第一原発に潜入。高濃度汚染区域でいきなり4ミリシーベルト食らったり、熱中症で昏倒したり、汚染水で作ったセシウムスイカを食べたり……。著者ならではのヤクザと原発の密接すぎる関係も全部暴露。フクシマ50の中に3人の暴力団幹部がいることや、作業員派遣で暴利をむさぼる親分など、ヤクザにとって「最大のシノギ」としての側面もたっぷりと伝えます。
以下の電子書店から購入可能です。
「honto」(ユニバーサルアプリ、アンドロイド)
https://hon-to.jp/asp/ShowSeriesDetail.do?seriesId=B-MBJ-21900-120126855-001-001「auone」(アンドロイド)
http://web-market.auone.jp/details?id=9085500000014書名:ヤクザと原発
著者:鈴木智彦
発売日:2011年12月16日