世界を飛び回っていたイモトアヤコさんは、コロナ禍で海外ロケが止まった3年間、どんな日々を送っていたのだろうか? イモトさんの暮らしをつづった最新エッセイ『よかん日和』(文藝春秋)が、2023年12月7日に発売される。
イモトさんは番組ディレクターと結婚後、すぐにコロナ禍に。窮屈な生活でも楽しめる場をと、自らが編集長を務めるウェブマガジン「よかん日和」を立ち上げた。
本書はウェブマガジンの記事に加筆し、出会った「ステキな人のこと」、大好きな「物のこと」、日々の「子育てのこと」などを収録している。ていねいに暮らしたくて味噌を手作りしたり、土鍋でご飯を炊いてみたりするも、「......なんか違う?」。オシャレになりきれずどこかお茶目な、等身大の毎日を覗くことができる。
「明日なにか良いことがあるかも。
この道具を使ったら楽しいかも。
こんな人にあったら素敵になるかも。
そんなわたしなりの『よかん』を集めてみました」
(本文より)
12月6日には、本書の刊行を記念し、100名限定のサイン本手渡し&トークイベントがおこなわれる。
■イベント概要■イモトアヤコさんプロフィール
日 時:2023年12月6日(水)19:00~
場 所:文藝春秋本館地下一階ラウンジ
千代田区紀尾井町3-23
販 売:お渡し会参加券1740円(税込)
(『よかん日和』1540円+チケット販売手数料)
※参加券の販売は11月23日(祝・木)11:00~です
申込先:https://imoto-yokan.peatix.com
主 催:文藝春秋文藝出版局
問合せ:i-bungei2@bunshun.co.jp
1986年1月12日生まれ、鳥取県出身。2007年から日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」に出演。TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」ではパーソナリティを務める。2021年、自身が編集長を務めるウェブマガジン「よかん日和」を立ち上げる。現在、TBS系ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』出演中のほか、ドラマ、舞台など俳優業にも活躍の場を広げる。著書に『棚からつぶ貝』(文春文庫、12月6日発売)などがある。
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