2023年7月7日、SNSで人気のアカウント「ぼく、シマエナガ。」の「中の人」であるやなぎさわごうさんのレシピ集『ぼくのシマエナガレシピ。』(文一総合出版)が発売される。
やなぎさわさんはTwitterフォロワー46万人超を誇るインフルエンサー。本書では、朝食、昼食、夕食に使える『ごはんなシマエナガ。』と、甘いものに特化した『スイーツなシマエナガ。』の2種類にわけて、計19点の「シマエナガ」レシピを掲載している。
今回はその中から、ネットで大きな話題を呼んだ「ヤンキーおにぎり」のレシピを紹介する。
材料(3個分)は、温かいご飯1合、四つ切りの海苔1枚、茶色のふりかけ、塩、好みの具の5つだけ。
まずはパーツ作りから。海苔は、キッチンバサミとパンチで、目(2個)、クチバシ、 羽(2個)、 尾羽、 背中の形に切っておく。ご飯は卵をイメージして丸っこく作ると、 シマエナガっぽくなる。具や塩加減はお好みでOK。
パーツが完成したら、ご飯が乾く前に、切っておいた海苔のパーツを貼る。このとき、目とクチバシのバランスに注意する。パーツを貼り終えたら、お皿にふりかけ(ほぐしたコンビーフでも良い)を開けてまぶし、背中を作る。お皿におにぎりを置いたら、背中側に尾羽をさし入れる。
最後に、おにぎりの頭にウインナーやエビフライを乗せれば、ヤンキーおにぎりが完成。特にエビフライがリーゼントっぽく見える。長方形の海苔を使えば、学ラン風にもできる。
■やなぎさわ ごうさんプロフィール
大阪府生まれ。シマエナガの魅力にどっぷりハマり、2016年より毎冬シマエナガを撮り続けている。シマエナガを撮っているときが最高に幸せ。シマエナガが好きな人。自称日本一のシマエナガグッズコレクター。座右の銘は「シマエナガは世界を救う」。アカウント名「ぼく、シマエナガ。」で活動するSNS(Twitter:46万人超、Instagram:5万人超。2023年6月22日12時現在)でシマエナガの魅力を発信している。
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