小学校高学年のある日、自分がかわいくないことに気づいてしまった――。
そんな彼女が、「ブス」を仕事にするまで。
KADOKAWAから発売された『顔面が「足の裏」みたいなので整形級メイクを仕事にしました』(著者:足の裏、イラスト・漫画:アベナオミ)は、「詐欺メイクの神!」と呼ばれるYouTuber・足の裏さんの壮絶な半生を描いたコミックエッセイ。「自分の顔が大キライ」だった足の裏さんは、いかにして幸せをつかんだのだろうか。
「まるで足の裏みたいな私の顔」と、自分の顔をコンプレックスに感じていた足の裏さん。自分の顔を気にしだしたのは、小学校高学年のころだったようで――?
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