3月27日発売の「AERA(アエラ)2023年4月3日増大号」(朝日新聞出版)では、BTSのJIMINさんが表紙を飾る。ソロアルバムの「FACE」に込めた想いやファンへの感謝をロングインタビューで語っている。
さらに、WBSの侍ジャパン優勝の軌跡や、羽生結弦さんが東日本大震災から12年に合わせて地元・宮城で行った「希望」のアイスショーなどの特集も見どころだ。
表紙に登場したBTSのJIMINさんは3月24日にソロアルバム「FACE」をリリースした。ソロアルバムは、「僕にとって大きくて新たな挑戦」と振り返る。「自分と向き合い、少しずつ心の奥深いところまで掘り下げて、アルバムという形にした」「制作中も、メンバーからの一言一言が大きな力になりました」とソロでの活躍ながらメンバーとの絆も語られる。
さらに、ARMY(ファン)への感謝のメッセージも。「僕たちがここまで来られたのは、ARMYとの強固な絆があるから」「僕たちを変わらず待ってくれて、応援してくださるファンの皆さんに、心から感謝したいです」と語った。
WBC優勝の興奮冷めやらぬ中、あの感動をAERAでも大特集していく。「あんなに感情を爆発させたところを今まで見たことがない」とスポーツ紙記者が語る大谷選手の姿、チームの結束を強めた「陰のMVP」というダルビッシュ選手の献身、村上選手を信じ続けた栗山監督との絆など、何度もかみしめたい内容が盛りだくさん。決勝、準決勝の打撃、投手成績一覧も掲載されている。
また、東日本大震災から12年に合わせて開催されたアイスショー「羽生結弦 notte stellata」の詳報も。今回は、3日間のショーそれぞれのフィナーレに別々の意味を込めている。
「精いっぱい、自分の幸せを削ってでも、羽生結弦として全てを背負って進んでいきます」と語った羽生さん。本記事では、ショーに込められた意味を紐解いていく。
今号ではそのほか、下記の記事を掲載している。
● 欧米の金融不安 日本の地銀は
● 藤井聡太 六冠のすごみと八冠の現実味
● 岸田首相と政局 増税にらみ衆院解散も
● トランプ氏起訴が秒読み
● 「高齢者は集団自決」発言を考える 標的になるのは貧困の高齢者
● 神宮外苑再開発計画 「木の伐採が多すぎる」
● 加藤シゲアキ "終わりある刹那"に魅了されて
● 車窓から見つける春 いま乗りたい鉄道11選
● ダルデンヌ兄弟監督×天童荒太 分かち合い連帯する場所
● 新田樹さんが木村伊兵衛写真賞 国と故郷の間で心と向き合う
● 東北・秋田で一つの「わ」になった
● 大宮エリー東大ふたり同窓会 ゲスト 泉房穂・兵庫県明石市長
● 現代の肖像 松原実穂子 NTTチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト
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