和包カバー
大切な本にはブックカバーをつけておきたい。布のカバーもいいけれど、本によって厚さが違うので、ぶかぶかだったりキツキツだったり。カバーをかけるときに本を無理な角度で開いて、表紙が曲がってしまった、なんて悲しい事態も。
そんな経験のある方に朗報だ。どんな厚さの文庫本でもしっかりと包んでくれる優しい手触りのブックカバーが登場した。その名も「和包(わつつみ)カバー」だ。
和紙の風合いと高い耐久性、耐水性(水洗いもできる!)を兼ね備えたブックカバー。1つひとつ手作業なので、それぞれに表情がある。和紙の産地、山梨県市川大門で生まれた伝統の手法と最新素材を組み合わせた「ナオロン」を使用しているのが最大の特徴だ。
どんなサイズの文庫本にも対応できる理由は、3パーツ構造にある。
前後の表紙それぞれに表紙パーツをかぶせ、そこに背表紙パーツを差し込むというつくりで、どんな厚さの文庫本でも、手帳でも、スッキリと包み込むことができる。ありそうでなかった画期的なアイディアだ。
さらに背表紙パーツには、腰のある木綿素材のしおり付き。使えば使うほどに和紙特有の味わいが生まれる。
爽やかなブルーとシックなダークピンクの2色展開。ギフトにもおすすめだ。
1月31日から3月20日まで、応援購入サービスMakuakeにて販売している。
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