美術館めぐりが趣味で、絵画モチーフのグッズを集めている方も多いのではないだろうか。ミュージアムショップなどで見かけると惹かれてしまう。今回は、自分でも名画をモチーフにしたアクセサリーを作れる1冊を紹介する。
2023年1月26日『美術館を装う 名画アクセサリーの作り方』(KADOKAWA)が発売される。
本書では、SNSで人気のアクセサリー作家・くまごろさんが、ハンドメイドアクセサリーの作り方を紹介していく。ゴッホの『星月夜』や『ひまわり』、モネの『印象・日の出』など誰もが知る絵画をモチーフにする。
絵画がそのままレジンの中に閉じ込められたかのようで美しい。お気に入りのアイテムになりそうだ。
本書は、レジンが初めての方に向けて基本の材料や道具、使い方まで丁寧に解説していく。
慣れてきたら、本書に紹介されていない絵画にもチャレンジしても良さそうだ。お気に入りの絵画を身に着けて、美術館へお出かけしてみてはいかがだろうか。
【目次】
●レジンの基本
●名画アクセサリーの基本テクニック
●名画アクセサリーの作り方
尾形光琳 『紅白梅図屏風』
アングル 『グランド・オダリスク』
シムズ 『小さな牧神』
モネ 『印象・日の出』
葛飾北斎 『富嶽三十六景 凱風快晴』
モロー 『出現』
ゴッホ 『星月夜』
クラナッハ『アダムとイヴ』
ゴッホ 『ひまわり』
ドガ 『舞台の踊り子』
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