本を知る。本で知る。

シンプルに考えるな! 職場の人間関係がうまくいく「複雑な」思考法

複雑なことをシンプルに考えすぎるからうまくいかない

 「シンプルに考えろ!」「シンプルイズベスト」

 よく見かける言葉だが、複雑なことを無理に単純化しようとするとうまくいかないことも多い。複雑なことは、複雑なままにしておいたほうがいいのかもしれない――。

 2022年8月20日に発売された『複雑なことをシンプルに考えすぎるからうまくいかない お仕事のお困りごとの落としどころと肝どころ』(リーブル出版)は、「職場の人間関係トラブルの落としどころ」について面白おかしく解説する脱力系ビジネス書だ。

book_20220905154409.jpg

 著者の井内正博さんは、中小企業の人材マネジメント支援の専門家。音楽業界、イベント業界、医療介護業界、住宅業界などで、長年、管理職として人事、労務、社員教育に携わってきた「職場の人間関係」のプロ。

 井内さんによると、私たちは職場の困りごとを前にしたとき、物事をできるだけシンプルにしようとする傾向があるという。しかし、話をシンプルにしすぎると、現実がますます手に負えないものになってしまうこともあり、複雑な話は複雑なまま扱うしかないのだとか。

 本書は「だれがクレーム対応をするのか?」「人事評価に納得できない」「若者が管理職になりたがらない」「社員の幸福度はどうやったら上がるのか?」「モヤモヤする」の5章構成。

 「居酒屋で一杯やりながら、気の合う仲間同士で会話しているような、ゆるーいかんじ」で進んでいく本書は、数あるコンサル本とは一線を画す、経営者、管理職、人事担当者必読の1冊だ。

book_20220905154741.jpg
著者の井内正博さん
■井内正博さんプロフィール
音楽業界、イベント業界、医療介護業界、住宅業界などで、長年、管理職として人事、労務、社員教育に携わる。現在、中小企業の人材マネジメント支援、人材育成支援、新規事業支援、起業支援を行いながら、研修講師、社外メンターとしても活動している。リジョイスコンサルティング株式会社代表取締役。

※画像提供:リーブル出版


  • 書名 複雑なことをシンプルに考えすぎるからうまくいかない
  • サブタイトルお仕事のお困りごとの落としどころと肝どころ
  • 監修・編集・著者名井内 正博 著
  • 出版社名リーブル出版
  • 出版年月日2022年8月20日
  • 定価1,430円(税込)
  • 判型・ページ数四六判・182ページ
  • ISBN9784863383548

オンライン書店で詳しく見る(購入もできます)

ビジネス・経済・法律の一覧

一覧をみる

書籍アクセスランキング

DAILY
WEEKLY
もっと見る

漫画アクセスランキング

DAILY
WEEKLY
もっと見る

当サイトご覧の皆様!

おすすめの本を教えてください。
本のリクエスト承ります!

出版社の皆様!

御社の書籍も、
BOOKウォッチに
掲載してみませんか?