珈琲文庫 短編集
まるで飲む文庫本と呼ばれる『珈琲文庫 短編集』では、父の日にプレゼンにピッタリな特別ラッピングサービスがスタートした。
株式会社越境(本社:東京都渋谷区)が展開する『珈琲文庫』は、"飲む文庫本"をコンセプトにしたコーヒーブランドだ。珈琲文庫のオンラインショップ(https://coffeebunko.base.shop/)で販売されている。
スマートフォンが普及した今、コーヒーブレイクのお供になるのは、YouTubeやTikTokなどの動画や、Instagramを賑わす映えな写真たち。そんなお洒落で洗練された世界もいいけれど、人と会えるのが当たり前ではなくなった今の時代こそ、 "人の薫り"に触れたくなるのでは。
そこで『珈琲文庫』は、一杯のコーヒーに、原稿用紙一枚分の私小説を添える。コーヒーの香りに癒されながら、短編を一読する、他にはない体験を味わってみよう。
『珈琲文庫 短編集』
おうちで楽しむ、飲む文庫本。
自宅で過ごす時間が増えました。
24時間ネットと繋がる暮らしの中で
働く時間と休む期間の境界は溶けてしまったかも。
他愛もない雑談もめっきり減りました。
ふと誰かから話かけられることは、
休憩するスイッチだったことに気づきます。
そこで珈琲文庫からの提案。
ドリップバッグという形態をとった、短編小説集。
パソコンやスマホから離れて、
誰かの人生のシーンを味わうなんてどうでしょうか。
「珈琲文庫 短編集」できました。おうちで、一服、一読。
またギフトラップの需要に合わせて、さまざまなラッピングが登場。
中身の見える「プチギフト(お好きな1巻)」(2,730 円)、「ギフトセット(お好きな2巻)」(5,410円)や、珈琲文庫6冊全巻が収まる「全巻ギフトボックス」(15,730円)等、渡す相手のことを思って選んでみてはいかが。
さらに、いつもの感謝を込めて「お父さんありがとう」と描かれたタグが添えられた父の日専用ラッピングも登場する。これからも季節に合わせたギフトシリーズも販売予定なので、あの人に素敵なコーヒータイムをプレゼントしてみてはいかが。
現在『珈琲文庫 短編集』 では、全30作品のうち、5作品ずつセレクトした6つの短編集を販売している。コロンビアコーヒースペシャリストlohas beansとコラボして開発した、それぞれの読後感にマッチするコーヒーフレーバー5種類を、短編集と一緒に封入しているので、作品とコーヒーのマリアージュを楽しもう。価格は、各2,530円。
新学期は突然に
あの日のように、新しい日常は突然やってくる。それはまるで何の予告なく始まった新学期のようだ。茫洋とした毎日に光を放つ物語。
隣の並行世界
この世界と隣接する別世界が、あった。そんな隣の並行世界との入口は、たびたび僕らの世界に現れる。日常に潜むパラレルワールドをテーマにしたSF短編集。
名前のない時間
記憶に残った時間ほど、一言では定義できない。そこでは、確かに名前のついていない感情が込み上げていた。かつて世界のどこかで流れていた、私にとって愛しい時間たち。
半分の恋人たち
恋人なのか?友達なのか?他人なのか?その間には無限のグラデーションが存在する。ほろ苦く、ちょっと哀しく少し可笑しい短編集。
やさしい生活
それは、日常でふと訪れるやさしいひと時。私の心を洗濯してくれる小さな物語たち。
ワンルーム人間交差点
1つ屋根の下で行き交った人間と人間。
時に哀しく時にクスッとする、業深い5編のヒューマンドラマたち。
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