田村由美さんの漫画『ミステリと言う勿れ』とコラボした「ふたりで読むお金の心得本」が、2022年12月23日発売の結婚情報誌「ゼクシィ2月号」(リクルート)のとじ込み付録に!完全オリジナルストーリーの描き下ろしなので、見逃せない。
『ミステリと言う勿れ』は、月刊「flowers」(小学館)で連載中の人気漫画。作者は『BASARA』『7SEEDS』など数々のヒット作を生み出した田村 由美さん。単行本は10巻まで刊行、累計発行部数は1300万部を突破した大人気作だ。
菅田将暉主演でドラマ化されることでも話題で、2022年1月10日にフジテレビ系の月9枠でスタートする。
綴じ込み付録「ふたりで読むお金の心得本」は、『ミステリと言う勿れ』の主人公・久能整が、結婚のお金に関するカップルの悩みを解きほぐしていくオリジナルストーリーだ。
「結婚式の打ち合わせで予算が膨らんでしまった」「お金のことでけんかになってしまった」といったカップルの悩みに、久能整はどう向き合うのか。固定観念にとらわれず、周囲に流されない久能の視点に注目してほしい。一部を紹介しよう。
とある場所で男女の結婚準備に関する悩みを耳にする久能整。結婚にかかるお金に頭を抱えるふたりに、整は「ひとりでも大丈夫な人たちが一緒に飛ぶからいいんだと思います」とアドバイスする。その真意とは?
『ミステリと言う勿れ』らしい展開と結末は、「ゼクシィ2月号」で確認してほしい。
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