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「賛否両論」店主・笠原将弘のレシピ本 書き下ろしエッセイも収録

 人気料理人の笠原将弘さんのレシピ本『実は、一菜でいい。おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案』(KADOKAWA)が、11月30日、発売された。

写真は、『実は、一菜でいい。おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案』(KADOKAWA)
写真は、『実は、一菜でいい。おいしいおかずが一品あれば、それで充分という提案』(KADOKAWA)

 著者の笠原将弘さんは、東京・恵比寿にある日本料理店「賛否両論」店主。「ノンストップ!」(フジテレビ系)など、数多くのメディアに出演している。

 今回のレシピ本は、雑誌「レタスクラブ」(KADOKAWA)の笠原さんの連載をまとめたもの。「ぶりとたたきごぼうの照り焼き」や「肉大根」など、おいしいおかず53レシピを紹介している。さらに、家庭料理にまつわる初の書き下ろしエッセイも収録しているため、雑誌で既にレシピを見た人も楽しく読むことができる。

写真は、「ぶりとたたきごぼうの照り焼き」(提供:KADOKAWA)
写真は、「ぶりとたたきごぼうの照り焼き」(提供:KADOKAWA)

写真は、「肉大根」(提供:KADOKAWA)
写真は、「肉大根」(提供:KADOKAWA)

写真は、「新じゃが、マカロニサラダ」(提供:KADOKAWA)
写真は、「新じゃが、マカロニサラダ」(提供:KADOKAWA)

 本書に収録のレシピは、どれも気軽に作れるものばかり。レシピを活用すれば、毎日のごはん作りがぐっと楽になるだろう。

※画像提供:KADOKAWA
BOOKウォッチ編集部

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