グラビア姫・十味「アニヲタでよかった、夢のような時間」

　モデルでタレントの十味（とーみ）さんが、2020年11月24日発売の週刊誌「FLASH」1583号（光文社）に登場している。

十味　（C）光文社／週刊『FLASH』　写真◎栗山秀作

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　身長149センチという小柄ながらメリハリのあるスタイルの持ち主。"奇跡の美ボディ"と称され、今マンガ誌などのグラビアページに引っ張りだこのグラビア姫の一人だ。アニメ・マンガ好きとしても知られている。

　今回のグラビアのテーマは「冬の始まり」。十味さんは長野県出身。小学生時代には、アルペンスキーで全国上位の成績を残した実力者でもある。雪国、しかも豪雪地帯育ちのあるあるエピソードも披露した。

「うちの地元だと、雪が2メートル積もるまでは電車が止まらないんですよ。『まだ1メートルだから学校に来い』と言われると地獄。2時間かけて学校に行かなきゃいけないんですから（笑）」

　しかし、上京したことで、地元の良さを再認識したそうで、「実家に帰ると『山が立体的だし、空が広いな～』と、落ち着いた気持ちになります」とも。

　上京してから3年目、2020年はどんな年だったのかを問うと、

「アニメヲタクでよかったと心から思った、夢のような時間でした」

　と答えた。今年、彼女が嬉しかったこととは？　詳しくは誌面をチェックしてほしい。

画像は、週刊誌『FLASH』1583号

　冬をテーマにしたショットは、肌の温もりまで感じられそうな十味さんの笑顔が印象的だ。

宮花もも　（C）光文社／週刊『FLASH』　写真◎河西 遼

　そのほか、アイドルグループ「ハニースパイスRe.」のピンク担当、宮花ももさんのグラビアページも見逃せない。

※画像提供：光文社

（BOOKウォッチ編集部）