35歳、結婚とセックスの冒険 「干物女」を生んだひうらさとるの新連載

　ついに憧れの彼と結婚できた。それなのに......
「フィジカルなことはナシでいいよね？」
結婚式でこんな言葉を投げかけられたら、あなたならどうする？

画像は、『聖ラブサバイバーズ』

　アラサー女性の性と愛の冒険を描いたマンガ『聖ラブサバイバーズ』（ひうらさとる　著）の連載が、2020年10月31日からマンガアプリPalcy（パルシィ）上で始まった。毎週土曜日に更新。11月13日には、講談社からコミックス1巻が発売される予定だ。

　主人公は35歳で独身のライター「ハル」。長年、思い続けた人と結婚できたのに、「なんか？　お前とは"そーゆんじゃ"ないじゃん？」と告げられる。もう一生"ナシ"なのか？　本当の意味の"バージンロード"を歩くことになったハルの冒険には、時には名前も知らない男性とも......。

　以下の画像は、第1話より。

　"干物女"という言葉を生み出した『ホタルノヒカリ』の作者、ひうらさとるさんが紡ぎだす、アラサーたちの恋と結婚とセックスをテーマにしたサバイブ物語。ハルの冒険はどこへ向かっていくのか。美しいタッチの絵も見どころだ。

※画像提供：講談社

（BOOKウォッチ編集部）

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