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ウイルス研究の世界的権威、河岡・東大教授を「天声人語」が紹介

 2020年9月24日の朝日新聞のコラム「天声人語」で、ウイルス研究史の短さが取り上げられ、その中で東京大学医科学研究所教授の河岡義裕さんのコメントなどが紹介されている。

 20世紀初頭に大流行したスペイン風邪では、亡くなった人の遺体を、1997年になってアラスカの凍り付いた墓から掘り起こし、近年ようやくウイルスの遺伝子情報を得たこと、河岡さんらの研究グループが季節性インフルエンザのウイルス合成に成功した時は、米国内の勤務先にCIAの職員が聞き込みに来た話などが出てくる。

 これらの話はいずれも河岡さん監修書の『猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか』(ミネルヴァ書房)に出ており、BOOKウォッチでは2月段階で紹介済みだ。

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画像は『猛威をふるう「ウイルス・感染症」にどう立ち向かうのか』(ミネルヴァ書房)

 河岡さんはロベルト・コッホ賞を受賞するなど、インフルエンザウイルス研究の世界的権威。BOOKウォッチで紹介した著名なウイルス研究者、ロバート・ウェブスターさんの『インフルエンザ・ハンター』(岩波書店)の監訳者でもある。

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