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3:2:1が黄金比!医師が考案 手軽でおいしい「健康出汁」の作り方

 統合医療医・漢方医の工藤孝文さんと、消化器内科医で美腸・美肌評論家でもある工藤あきさん夫婦が『1日1杯で身体が整う すごい健康出汁』(徳間書店)を上梓した。

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画像は、『1日1杯で身体が整う すごい健康出汁』(徳間書店)

 2人がすすめる「健康出汁」は、「干し椎茸」「かつおぶし」「昆布」を3:2:1の比率でミキサーにかけて粉にしたもの。1日大さじ1杯、お湯に溶かして飲んだり、そのまま料理にかけて食べたりする。

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画像は、『1日1杯で身体が整う すごい健康出汁』(徳間書店)より。研究を重ねて見出した黄金比

健康出汁の作り方は3通りある
(1)基本の作り方......材料をフライパンで炒ってからミキサーで粉にする。
(2)電子レンジを活用する作り方......材料を電子レンジで乾燥させてからミキサーで粉にする。基本の作り方よりも手早くできる。
(3)粉製品を混ぜる作り方......市販の粉を比率通りに合わせる。一番簡単にできる。

 基本の作り方は少し手間はかかるが味と香りを最大限に引き出せる。干し椎茸、かつおぶし、昆布の粉末を3:2:1の黄金比で混ぜた状態で保存する。まとめて作って冷凍保存もできる。

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画像は、ちょい足しの例

 体調に合わせて健康出汁に食材を「チョイ足し」することもできる。たとえば、疲れた時は梅干、二日酔いにはすりゴマ、風邪のひきはじめはショウガを足す。さらに、高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病や、疲労感、不眠、認知症、冷え症、更年期障害、精力減退、前立腺疾患といった症状別におすすめのアレンジ法も紹介されている。

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画像は、『1日1杯で身体が整う すごい健康出汁』(徳間書店)より。レシピページの例

 健康出汁を使ったレシピも多数掲載されている。疲労回復にぴったりな「中華風元気スープ」の作り方を紹介しよう。

材料(2人分)
・しめじ......40グラム
・にら......20グラム
・もやし......50グラム(約1/4袋)
・水......400ミリリットル
・A...健康出汁 大さじ1、ごま油 小さじ1、しょうゆ 小さじ2、塩・こしょう少々
・卵......1個

 材料の野菜を食べやすく切って、鍋に水を入れ火にかけ、沸騰したら野菜類を入れる。ひと煮立ちしたら、Aを入れて混ぜ合わせ、最後に溶いた卵を回し入れて火を止める(レシピはプレスリリースの画像を参照した)。

 著者の工藤孝文さんは、本書について以下のようにコメントしている。

「すごい健康出汁」は、免疫力を高めるだけでなく、心のケアにも最適な健康食です。コロナ禍における先の見えない不安や気持ちの落ち込みを感じていらっしゃる多くの方に試していただきたいと思います。なんといっても健康出汁はとても美味しいです。毎日の食生活に取り入れていただくことで、食事を楽しみながら、自然に心のケアと免疫力アップを実現できます。さらに長く続けることで、生活習慣病やさまざまな不快な症状の改善も期待できます

 おいしくて、からだによいという「健康出汁」。工藤医師の食卓のアイデアを参考に、毎日を元気に過ごしたい。


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