8月3日発売の「アエラ」( 8月10日・17日合併増大号)は、表紙にKing & Princeの永瀬廉さんが登場している。主演映画「弱虫ペダル」の公開を控える永瀬さん。4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、共演者たちと「青春!」した思い出や、外出自粛期間中に感じた「日常の尊さ」などについて話している。
永瀬廉さん主演の映画「弱虫ペダル」は、とある高校の自転車競技部が舞台。自転車走行シーンもCGを使わずに実際に走るため、撮影前からキャスト全員で河川敷を走るという「特訓」が行われた。 永瀬さんいわくその特訓は「体力的には疲れましたが、楽しさが勝っていました」。 本当の「青春!」みたいで、共演者とは映画の設定のままのような人間関係が築けたという。
一方で、撮影中、精神的にも体力的にもつらかったときには、King & Princeのメンバーに助けられたことも。感じたのは「やはりグループでよかった」ということ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛期間中には、「メンバー同士が距離感なく一緒にいられることは、 実は当たり前ではないんだ」と、 日常の尊さを実感する場面もあったという。
この号の巻頭では、外出自粛やそれに伴うテレワークの普及で「住まい」についての価値観が変わるなか、オリジナルの指標で全国の自治体を評価して導き出した「コロナ時代の移住先ランキング」を特集。不動産の目利きと移住の専門家があげた「広い家に住める」「大型モールが充実」「文化を感じる施設がある」「将来伸びる」「子育てしやすい」「治安がいい」「医療体制が充実」「災害対応が期待できる」という8つの指標を数値化し、 上位の自治体をピックアップした。
全国6エリアでは、 宮城県岩沼市・秋田県秋田市(北海道・東北)、 群馬県吉岡町(関東)、 石川県金沢市(中部)、 兵庫県福崎町・三重県東員町(近畿)、 徳島県北島町(中国・四国)、 沖縄県南風原町(九州・沖縄)が単独もしくは同率の1位に。 それぞれの町が移住先としてどんな強みを持つのかが一目でわかるレーダーチャートもつけている。
「愛の不時着」ブームが続く中、16話1352分をコンプリートして主演俳優のヒョンビンに心を奪われた人たちの間で、「次は何を見ればいいの......?」という声が上がっている。 そんな声に応えるべく、ヒョンビン出演ドラマ9本1万98分を完走したコラムニストが「ヒョンビン沼の歩き方」を指南する記事も掲載。 ヒョンビンが出演するドラマには、「繊細なヒョンビンが不憫すぎるラブストーリー」「進化するツンデレヒョンビンのラブコメディー」「寡黙なヒョンビンが切ないヒューマンドラマ」「キレッキレのアクションを堪能するヒョンビンショー」の系譜があり、そのすべての道が「愛の不時着」に通じているというのがコラムニストの見立てだ。 すでに沼にはまっている281人から回答を得たヒョンビンアンケートの結果も掲載している。
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