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Snow Manの向井康二さんの連載が「アエラ」に移る!

 7月20日発売の「アエラ」(2020年 7月27日号)は、表紙にSnow Manの向井康二さんを起用している。

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画像は「アエラ」(2020年 7月27日号)

 休刊した専門誌「アサヒカメラ」での好評連載が、「アエラ」で再スタートするのを記念しての登場。表紙とグラビアの撮影は蜷川実花さん。プロのカメラマンに撮影テクニックを学ぶというスタイルはそのままに、「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」のタイトルで掲載する連載の先生には、今回ハービー・山口さんをお招きした。

 向井康二さんがジャニーズ事務所の仲間たちにカメラを向けるようになったのは、関西Jr.だった5年ほど前。何かで写真が必要になると、仲間たちによくスマホを向けて撮っていた向井さんに「俺の写真ない?」と聞くメンバーが増え、「できるだけいい写真を」という思いで本格的に撮り始めたという。それが、専門誌「アサヒカメラ」で連載を持つまでになり、今回、同誌の休刊にともなって、「アエラ」がその連載を引き継ぐことになった。

「デートしてるみたいな感じかな」

 インタビューでは、カメラはあくまでも趣味で、Snow Manのメンバーを撮っているときは「デートしてるみたいな感じかな」と話す向井さん。「下から撮ったとき、盛れる人と盛れない人がいます」「意外にどの角度から撮ってもカッコいいのは......」と写真の話が尽きない。 そんな向井さんが再スタートした連載で今回、スナップポートレート写真の名手として知られるハービー・山口さんに学んだのは「プライベートを撮る」。これまでに撮ったメンバーの写真を見せながらアドバイスをもらうと、「覗き見風」「薄いカーテンを使って」「自然光でモノクロポートレート」を互いに取り合いながら学んでいる。向井さんが「うお、 かっけぇ! これやば!」とうなった一枚も。

「家事は誰でも3割減らせる」

 巻頭特集は、「家事は誰でも3割減らせる」。在宅時間が長ければ、部屋が汚れるのは当たり前。家族がそろって家にいれば、人数分の食事も1日3回、誰かが作らなければならない。この特集ではその家事を「3割」減らすことを目指して、「効率化」「目をつぶる」「お金で解決」という3原則を設定した。そして3原則の一つ一つに、その原則を実効性のあるものにするための鉄則がある。実践すれば、イライラも一緒に解消されること、 間違いなし! 家事のハードルを可能な限り下げるために、バカリズムさん、 カズレーザーさん、 中丸雄一さんがゼロから家事を学ぶバラエティー番組「家事ヤロウ!!!」とのコラボ企画も掲載した。番組が紹介してきた300以上の家事テクニックのなかから、「レモンスプレー」「ジーンズ厚み均等たたみ」など厳選した6テクを紹介しているほか、「無理はしない」「おもしろがる」など3人が家事と向き合う姿勢も学ぶ。

 おなじみの「家事育児100タスク表」もコロナ禍に完全対応。どんなに家事を効率化しても、最後に残るのが「分担」という大問題。在宅時間が増えたことで、家族それぞれが家事に取り組む姿も可視化されている。 感染防止のために新たに加わった家事や、従来からあったものの重要度が増した家事を明示した「家事育児100タスク表」で、分担の正常化が進むだろう。

 ほかに、「医療は逼迫していない」「ボーナスはゼロ」に医療現場の絶望、「東京外し」が現実になった今「感染防止か経済活性化か」を専門家にインタビューの記事などを掲載している。

  

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