ツイッターなどのSNSを見ていると、もしかしてタイムラインの全員がプレイしているのではないか? と思うぐらい大人気のゲームがある。言わずと知れた、任天堂の「あつまれ どうぶつの森」だ。
2020年4月28日にKADOKAWAから発売されたNintendo Switch用のゲーム攻略本『あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド』の累計発行部数が、60万部を突破した。
ゲームシステムや遊び方を解説し、ゲーム中に登場するすべてのアイテムのデータを掲載した、まさに「ザ・コンプリートガイド」だ(3月20日時点の内容に基づく)。発売前から多くのプレイヤーに注目され、テレビやSNSでも情報量の多さが話題となった。4月28日には、Amazonの本の売れ筋ランキングでみごと第1位に。その他のネット書店ランキングでもランクインしている。
「あつまれ どうぶつの森」は、無人島生活を楽しむゲームで、自分で島をカスタマイズしたり、オンラインで友達を呼ぶことも可能。無人島への移住者=プレイヤーの、「四季折々の素敵な風景を満喫したい!」「DIYで家具や道具を作りたい!」「自分の家や島全体を好きなアイテムで飾りたい!」「島を自分の理想に向けて造りかえたい!」「友だちや家族と一緒に楽しみたい!」などのさまざまな願いを実現できる。より深く楽しむためには、このコンプリートガイドは必携だ。
また、ゲームの導入部分や基礎知識なども冒頭に掲載されているので、初心者が購入してもスムーズに物語の世界観に入れるだろう。
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