「F●CK働き方改革!」
恋する暇もない社畜の主人公・丸山真由美(通称「まるちゃん」)が、定時あがりの上司・堤司(テイジ)部長と酔った勢いでラブホに行ってしまうことからスタートする、「ムズキュン」なオフィスラブストーリーが人気を集めている。
2020年6月17日発売の『部長と社畜の恋はもどかしい』は、LINEマンガで話題沸騰中である同名漫画のコミックス第1巻だ。2巻は7月17日に発売され、2か月連続刊行となる。
堤司部長はカタブツでクールと思いきや、実は甘く優しい一面を知り、真由美はコロッと好きになってしまう。しかし、翌日には「俺たちは大人だから...わかるよな?」と意味深な言葉をかけられて......という、続きが気になる展開。
6月17日現在は、コミックス2か月連続発売を記念して、ぶんか社公式サイト「マンガよもんが」で第1話が試し読みできる。さらに、キャラクターの初期設定や没ネームの一部が見られる特設ページも公開中だ。
※参考リンク 「マンガよもんが」(※スマートフォン専用)次の4枚の画像は作品の一部。物語のはじめの展開が感じられるシーン(画像提供:株式会社ぶんか社)。
「マンガよもんが」上で、作者の志茂さんは主人公の真由美について次のようにコメントしている。
「初期設定からはあんまり変わっていないけれど、なんだかめんどくさい性格なので表現しきれてないな...と反省してしまいました!自己評価が低いので『仕事で頼られる』ことで、承認欲求を満たすという...」
コミックスはもちろん、初期設定や没ネームなどの貴重な資料と合わせて読めば、より深く作品世界を味わえそうだ。
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