「GQ JAPAN」コロナ後の世界をどう生きるかを特集

　2020年5月25日発売の「GQ　JAPAN」（コンデナスト・ジャパン発行）最新号では、新型コロナウイルスの世界的感染拡大に伴い、 私たちの日常が以前とはまったく違うものになってしまった今、この新しい時代をどう生き、そしてどんな未来をつくるのかを考える大特集を組んでいる。

写真は「GQ　JAPAN」（コンデナスト・ジャパン発行）最新号

　「私たちは、 どう生きるか」と題したこの特集企画のためにメッセージを寄せたのは、 各分野で活躍する161人。 そのうちの1人であるリリー・フランキーの直筆メッセージが表紙を飾る。坂本龍一、草間彌生、大坂なおみ、香取慎吾、美輪明宏、YOSHIKI、アナ・ウィンター、浅田真央らのポジティブなメッセージを114ページにわたり紹介している。

写真は「GQ　JAPAN」（コンデナスト・ジャパン発行）最新号

　また、世界的ファッションデザイナーは、いま何を見据え、どう動こうとしているのか。 ジョルジオ・アルマーニ、アレッサンドロ・ミケーレ、キム・ジョーンズら13人が語るファッションの"現在"と"未来"についてのメッセージも必見。 非日常が日常になったとき、私たちはどう日々を生きていくのか。しりあがり寿のイラストとともに、24人の著名人がいまの生活の様子や変化について語っている。

　自粛やリモートワークで、何かと時間だけは余っている。ならばこの時間を無駄にせず、 しっかりインプット。 「こんなとき」だからこそ読みたい１冊を見つけたり、 映画館には行けないけれど自宅で映画やTV番組を鑑賞したり、好きな音楽と"濃厚接触"だってできる。 自宅で堪能したいエンタメ作品を一挙紹介している。

　　

（BOOKウォッチ編集部）