「AERA」2020年5月18日増大号(朝日新聞出版)の表紙に、自らを"創作あーちすと"と称し、俳優、声優などとして幅広く活躍するのんさんが登場。誌面には、4ページにわたるカラーグラビアとインタビューも掲載された。
最近では、ツイッターやYouTubeで、ファン参加型企画「#みんなの部屋充」を展開中の、のんさん。この企画には、多方面で活躍するのんさんの「いまだからこそ音楽やアートが力になる」という思いが込められているという。
インタビューでは、「多彩な活動の原動力は何か」という質問に対して、喜びでも悲しみでもなく、のんさんは「怒りという感情がお気に入り」と答えた。曰く、「怒り」は「おなかすいた!」と同じで、健康的にエネルギーに変えやすい感情なのだそう。
今号の巻頭特集は「新型コロナは免疫で制す」。体内でウイルスと闘う仕組みからワクチン開発の行方まで取材しているほか、一部で「関係があるのでは」と言われている、結核の予防接種「BCG」と新型コロナの「100万人あたり死者数」との相関についても検証している。
また、経済活動再開のタイミングを判断するための指標として注目される「抗体検査」についても取材。ニューヨークで進む抗体検査のレポートや、いま必要なのは「PCR検査」なのか「抗体検査」なのか、という点についての医師の見解も掲載している。
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