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もう何を作るか迷わない! 「おかずチャート」で解決

 毎日毎日料理を作っていると、決まった料理のローテーションになりがちだ。自分が作れる料理のバリエーションも少なくなってしまい、多種多様な食材に対応できなくなってしまう。「この食材、どう使えばいいんだろう」と思ったことがある人も多いはず。

 学研プラスから発売された料理本『おかずチャートで迷わない!即決!晩ごはん』は、まずは使う食材を決めてから料理を作るという発想で、そんな悩みを解決してくれる。

『おかずチャートで迷わない!即決!晩ごはん』(主婦の友社)
『おかずチャートで迷わない!即決!晩ごはん』(主婦の友社)

 『おかずチャートで迷わない!即決!晩ごはん』(主婦の友社)には「おかずチャート」というものが掲載されている。おかずチャートは、まず食材を決め、次に「和・洋・中 エスニック」のなかから1つ選び、最後に調理法を一つ選ぶことで、作る料理を決めてくれるもの。例えば、鶏肉⇒和風⇒煮ると進んでいくと「鶏肉とごぼうの梅煮」になる。同じ食材でも、味付け3種×調理法5種で、15種類ものおかずを作ることができる。

写真は、鶏肉のおかずチャート
写真は、鶏肉のおかずチャート

 本書には、普段よく使う鶏肉、豚肉、手羽先・手羽元、牛肉、ひき肉、魚介、切り身魚、豆腐・厚揚げの8種の食材の「おかずチャート」が掲載されており、それぞれのレシピが紹介されている。おいしく作るためのコツやポイント、アレンジのヒントなども紹介。副菜の考え方も紹介されており、献立も簡単に決めることができる。

(左から)和風:鶏とごぼうの梅煮、洋風:鶏のトマト煮、中華:鶏のチリソース煮
(左から)和風:鶏とごぼうの梅煮、洋風:鶏のトマト煮、中華:鶏のチリソース煮

 著者は料理研究家の上田淳子さん。スイス、フランスのホテルやレストランで約3年間料理修業を積んだ経験を持ち、雑誌やテレビ、広告などで活躍しているほか、複数の著書をもっている。

 本書の「おかずチャート」を活用すれば、主な材料は変えずに手軽に料理のバリエーションを増やすことができるだろう。いつもの料理に飽きてきたときに頼りになる一冊だ。


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