「肌キレイ」と言わせる最新メイク・スキンケア術

　肌キレイは七難隠す――。美容雑誌「VOCE」（講談社）2020年4月号の特集は、このひとことから始まっている。印象を左右する肌をメイクやスキンケアで美しく見せる方法が特集されている。

写真は、「VOCE」（講談社）2020年4月号。表紙は女優の桐谷美玲さん

　肌をキレイに見せるメイクの技は目の下のくすみがちな部分にピンクのラメ入りアイカラーをのせたり、頬にパール入りのチークを使ったりするなど、10個紹介されている（p.66）。

　また、フリーアナウンサーの田中みな実さんがスキンケアやメイク術を指南。肌の透明感を出すために、ツヤを意識しているという。大切にしているのは「保湿」で、メイク前には肌への水分補給が欠かせないそうだ（p.83）。

写真は、「VOCE」（講談社）2020年4月号の付録

　付録は、人気ヘア・メイクアップアーティストの長井かおりさんが監修した「崩れない毛穴磨きブラシ」。ポイントは、ブラシの先が傾斜していること。顔にフィットさせやすい角度にこだわり、小鼻の毛穴や小じわの凹凸部分にしっかりとパウダーを埋めこむことができるように作られている。フタ付きだからポーチに入れて持ち運ぶにも便利だ。

（BOOKウォッチ編集部）