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60代「マチュア世代」向けファッション誌『素敵なあの人』創刊

 BOOKウォッチで過日とりあげた産経新聞論説委の河合雅司さんの著作『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』(講談社)の表紙に躍る文字「2020年 女性の過半数が50歳超え」。2020年とは、もうすぐそこ、来年のことだ。そんな日本の女性に向けて、60代以上をターゲットにしたファッション誌『素敵なあの人』(宝島社)が9月14日に誕生した。

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写真は、『素敵なあの人』創刊号(宝島社)

 同誌はムック『素敵なあの人の大人服』として第1号を2017年12月に発売。発売わずか3日で重版し5万部を突破、「グレーヘア」などの社会現象を起こすなど、大人の女性の支持を集めており、宝島社は一定の成果と可能性を感じたと見られ、月刊誌としての創刊にいたった模様。


 宝島社の発表によると、「これまでに40~60代など幅広い年齢層をターゲットにしたカジュアル系ファッション雑誌や健康情報誌などはありましたが、 60代向けファッションに特化した雑誌は同誌が初めてとなります」とのことで、ストライクゾーンを60代に設定している潔さが印象深い。
 なお、同誌は60代を「マチュア世代」と定義。「マチュア」とは、成熟を意味するという。60代はシニアと呼ぶにはまだ若々しく素敵なことがその理由になっている(同誌5pより)。


創刊号の表紙は、結城アンナさん。スペシャルインタビューは吉永小百合さん

 創刊号は、結城アンナさんが表紙を飾り、本文でも季節の変わり目の衣替えコーデを4ページにわたってグラビアで紹介している。
 スペシャルインタビューでは吉永小百合さんが登場。「最高の人生の見つけ方」と題したインタビューとともに、青いワンピースの全身ショットなど、変わらぬ美しさを披露している。「サユリスト」だけでなく、多くの方が目を留める写真ではないだろうか。


 また、『素敵なあの人』創刊号(宝島社)には、MATURITE(マチュリテ)のポシェット型マルチケースが付録として付く。

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写真は『素敵なあの人』創刊号(宝島社)と付録のポシェット型マルチケース(BOOKウォッチ編集部:撮影)

 大人のおしゃれ関連では、BOOKウォッチでは、『「ユニクロは3枚重ねるとおしゃれ」の法則』(講談社)なども紹介している。


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