本を知る。本で知る。

数学女子・智香と感覚派・木村の会話を楽しみながら、仕事で役立つ数学的思考が身につく本。

 仕事において、経験や勘は大切なものです。しかし、それだけではうまくいかなくなるときが必ずやってきます。本書では、ビジネスシーンにおいて数字を使うことの意味、数字やデータの読み方、具体的な活用のし方など、あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方をストーリーで解説します。

◆数学女子VS感覚派男子
 舞台はとあるアパレル企業。感覚派で経験や勘に頼って仕事をしている主人公・木村が、ある日、突然入社してきたファッションにまったく関心のない数学女子・智香と対立しながらも、日々の業務を通して、ビジネスにおいて数字を使う大切さと、その使いこなし方を学んでいきます。

◆使ってみたくなる数字の活用法が満載!
 意外と知らない平均の本当の意味、見落としがちな実数と割合の捉え方、標準偏差を使いこなすコツ、売上アップに使える相関係数、上手な数字とグラフの見せ方などを紹介。智香の図を交えた丁寧な解説と、数学アレルギーの木村のツッコミを読み進めることで、数字を使って仕事をするコツが身につけられます

書名:『数学女子智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』
著者:深沢真太郎

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