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数秘術で自分を占ったら意外な結果に。「フィガロジャポン」が占いを大特集!

フィガロジャポン2023年8月号

   西洋占星術に数秘術、手相、人相術、風水など、一口に「占い」と言っても種類はさまざま。「フィガロジャポン」2023年8月号(CCCメディアハウス)では、人間関係を良くする占いを大特集。これまでやったことのない占いを試してみるチャンスだ。自分自身も知らなかった、あなたの新しい一面が見えてくるかも......?

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2023年は「7」の年

   巻頭では、鏡リュウジさんと石井ゆかりさんの対談を掲載。2023年から26年にかけての4年間は、「時代の境目」ともいえる転換点だという。コロナ終息後の23年下半期の流れや、超高齢化による「2025年問題」などについて、星の動きから世の中の大きな動きを占っている。

   その後は、AZ(アズ)さんによる数秘術、yujiさんによる「石の処方箋」、Love Me Doさんによる人相術、ARAKIさんによるインド占星術など、さまざまな占いの手順と解説が掲載されている。

   まずは数秘術に挑戦。数秘術は1から9までの数字で運命や運勢を見るもので、数字にはそれぞれ意味がある。AZさんによれば、2023年は「7」にあたる年で、「本質」や「本物」がキーワードになるという。

   詳しい占い方は本誌に譲るが、記者の場合、運命数はゾロ目の11。「感受性が豊かで繊細。ミステリアスな魅力の持ち主」だという。自分のことを割と顔に出るタイプだと思っていたので、「ミステリアス」と思ったことはなく、意外な結果だった。さらに、仕事運を見る過去数は22と、こちらもゾロ目。「カリスマ性がある大物タイプ」だそうだ。なんだか、もっと自分に自信を持っていいような気がしてきた。

   Love Me Doさんの人相術も面白い。眉やあごの形、鼻の穴の大きさ、耳の向きなど顔のパーツでその人の本来の気質が分かるという。なかでも、コミュニケーション能力が最も表れるパーツは眉。濃さや長さ、眉尻の角度などから性格を占う。たとえば、眉の長さは判断力を表し、短い人は直感、長い人は熟考タイプだそうだ。

   Love Me Doさんがモデル・俳優として活躍する三吉彩花さんを占う特集も。

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   また、人気風水師・李家幽竹さんが、下半期の素敵な"縁"を繋ぐ11のアクションを紹介している。

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   別冊付録は、石井ゆかりさんの星占いスペシャル。天王星牡牛座時代の変革のプロセスに、 成長と拡大の星・木星が参加する2023年下半期は、全体にどっしりと落ち着いた雰囲気に包まれているそう。物事が大きく動くような場面でも、 非常に大きいもの、重たいものが、低い音を立ててゆっくり動く。あなたの星座の下半期のテーマを知ろう。

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   上半期も終わりに近づいた今、自分を見つめるには良いタイミングだ。素敵な縁を呼び寄せられるように、あなたと気になる人を占ってみてはいかが?


※画像提供:CCCメディアハウス


 
  • 書名 フィガロジャポン2023年8月号
  • 監修・編集・著者名フィガロ編集部
  • 出版社名CCCメディアハウス
  • 出版年月日2023年6月20日
  • 定価880円(税込)
  • 判型・ページ数224ページ

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