人気ドライフラワーショップ「she is matilda.」が作品集を発表した。標本図鑑77種、リース・スワッグなど13作品の作り方が掲載されている。
2022年10月28日に『she is matilda. 365日ドライフラワーのある風景』(日東書院本社)が発売された。「ドライフラワーは生きています」と語られている。その魅力とはなんだろうか。
「she is matilda.」はフラワースタイリスト・山下有世さんが、千葉県大網白里市で営業するドライフラワーアトリエ兼ショップだ。週3の営業日には、なんと都心から2時間以上かけて通い詰めるファンもいるのだとか。
本書では、Flower、Leaf、Grass、Seed、Line、Wildに分類したドライフラワーの標本を77点紹介していく。一つ一つの解説も興味深い。
さらに、ドライフラワーを用いたアイテムを13点紹介していく。写真付きでわかりやすい作り方も掲載されているので、ぜひチャレンジしてみてほしい。
また、she is matilda.のアトリエ兼ショップは古民家を改装した建物で、ドライフラワーがさらにオシャレな空間を演出している。古民家に猫とドライフラワーがある風景は、現実を忘れさせてくれる。
時間とともに姿を変えるドライフラワーは生きているかのようで、儚くて美しい。あなたのお部屋にもドライフラワーを飾ってみてはいかがだろうか。
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