女性に風俗って必要ですか?
「女風の裏方やってもらうから」
コロナのせいでバイト先が潰れてしまったアラサー女子・吉岡その。友だちに薦められるがまま、再就職したのは女性向け風俗の裏方事務だった...!
知らないことだけの女性風俗の世界を描くマンガ、『女性に風俗って必要ですか? ~アラサー独女の再就職先が女性向け風俗店の裏方だった件~』の連載が、新潮社の「くらげバンチ」で始まった。吉岡そのさんの原案を、ヤチナツさんがマンガ化した。
初めて事務所に行った日、怖い態度の男性スタッフに「うるせえ待ってろ!」と怒鳴られ、ビビるその。もう一人事務所にいる「キレーでやさしそーなおねーさん」の電話対応では、「本日は××舐め犬コースですね?」とものすごいワードが。
男性セラピストと女性客のマッチングに四苦八苦、性経験が少ないのに「技能講習」を担当...! 少しエッチな世界を描くお仕事コミックエッセイだ。
吉岡さんは、くらげバンチのプロフィール欄に、「まさか自分がアダルト業界で働くだなんて!やっていくうちに偏見が無くなり、女性を幸せにするお手伝いにやり甲斐を感じました。そんな"女性用風俗"の世界をちょっぴりお届けできたらなと思います」とコメントを寄せている。読めばあなたの「女風」に対する見方が変わるかも?
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