創業50余年・客室数日本一のホテルチェーン「アパホテル」の公式ファンブックが発売された。本誌限定付録は、最大20泊分までアパポイントが20%付与される特別カード。
誌面には、歴史や名物社長・元谷芙美子氏のインタビュー、ホテル評論家が語るアパならではの魅力など、行きたくなる情報がたっぷり詰めこまれた。
2022年4月6日、『APA HOTEL A PERFECT BOOK』(宝島社)が発売された。
TVCFでもおなじみのアパホテルだが、誌面に沿ってその魅力を紹介していこう。
アパホテルにまつわる数字を見ていこう。
客室数・高さ 国内No.1ホテル単体の建物として、日本最大の客室数2311室を誇る「アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>」、日本一の高さ180mを誇る「アパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>」と、各方面で圧倒的No.1だ。
また、コロナ禍においても、テレワークをしているサラリーマン向けの日中プランを実施するなど、今もなお黒字をキープしている。
アパホテル公式アプリダウンロード数260万超最安値での予約はもちろん、アプリチェックイン(オンラインチェックイン)、アパホテル会員証などの機能を備えたアプリは、なんとダウンロード数260万超!あなたも持ってる?
アパオリジナル「アパ社長カレー」累計販売実績800万食元谷芙美子社長の顔写真が印刷されたインパクト大のパッケージでおなじみのカレー。実は、本格的なビーフカレーの味が評判だ。2021年6月までに業務用も含めて800万食を売り上げているという。食べてみたい。
アパポイントとは、アパホテルに宿泊するともらえるポイントだ。アパ直(公式サイト、アパアプリ)で予約すると通常10%付与のところ、本誌付録の特別カードを使うと20%付与されるお得なカード。たまったポイントは、現金や商品と交換可能。有効期限は、2023年4月30日となっている。
代表取締役社長のインタビューも掲載。アパホテルの顔となっているエネルギッシュな元谷芙美子社長の原動力に迫る。
歴史ページでは、1971年に創業し、幾度の試練や困難を乗り越えて今年で52年目の歩みと未来に迫る。まだ夢の途中というAPAの「これまで」と「これから」に刻まれたことは?
アパホテルのおもてなしを公開した「お部屋大解剖」もチェックしておきたい。知らない設備も多いかも?快適に過ごすための工夫がたくさんあるのだ。
1年間の4分の3はホテルで過ごすというホテル評論家・瀧澤信秋氏が、アパホテルの魅力と、オススメのアパホテルTOP5を紹介。
■大浴場やご当地グルメ・豪華海鮮食材のご自慢朝食全国のアパホテルの中には、地元ならではの食材が朝食として提供されるホテルもある。朝のお刺身ブッフェやカニ・イクラ・明太子が山盛りの料理がアパホテルで食べられるなんて、知らなかった方も多いのでは。
全国69カ所の大浴場から都市部のホテルの大浴場を紹介するページも要チェック。都市部でも広々とした浴室や露天風呂があるホテルも。上野駅前で大浴場に入れるとは驚きだ。
私たちにとって身近なアパホテルだが、サービスがものすごく豪華でユニークだ。旅行の際には最寄りのアパホテルをチェックしてみるのも楽しそうだ。
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