「MOE絵本屋さん大賞」にて7冠に輝いた大人気絵本作家ヨシタケシンスケさんの描くイラストが表紙&巻頭大特集を飾る「MOE 5月号」(白泉社)が4月1日に発売された。
ヨシタケシンスケさんのはじめての大規模展覧会「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(https://yoshitake-ten.exhibit.jp/)が、4月9日から東京の世田谷文学館で開催される。それを記念して、本誌では展覧会のために描きおろした作品や、発想の源となっているアイディアなどが初公開される。ロングインタビューでは、最新刊となる『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』(白泉社)をはじめ、たくさんの貴重な創作秘話が盛り込まれた。これまで語られなかったヨシタケさんの知られざる魅力が詰まった保存版大特集だ。
● 展覧会の魅力1
作家のアイディアがいっぱい
● 展覧会の魅力2
絵本はこうして生まれる
● 展覧会の魅力3
絵本の種 小さなスケッチたち
● 展覧会の魅力4
世界中で翻訳されている絵本
● 展覧会の魅力5
アトリエの貴重なコレクションを公開!
● 最新インタビュー
ヨシタケシンスケ 過去・現在・未来
● 新作絵本
『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』
4月1日に発売された新作絵本『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』は、MOE絵本屋さん大賞2020第1位を受賞した『あつかったら ぬげばいい』の姉妹編になる。
歌手になりたいと願う女の子、自分が何に向いているかわかったおじいちゃん、朝顔の花が咲いたのを発見した女の子...。
こんな時代だからこそ、日常に小さな希望を見つけたい。
どこかのページに、あなたがいるかもしれません。
子どもだけでなく、大人も何度も開きたくなる絵本です。
また特別付録として最新刊絵本のクリアファイルが登場する。こちらも見逃せない。
合計50名にプレゼントされる「ヨシタケシンスケ展覧会オリジナルグッズ」も併せてチェックしておこう。
他にも、気になるトピックは下記の通りである。
待望のシリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を知る旅へ!インタビュー/シドニー・スミス、イザベル・アルスノー、ファン・ブラザーズ
くらはしれい、大桃洋祐、中田いくみ
ヨシタケシンスケさんのファンは見逃せない「MOE5月号」と展覧会、どちらも楽しみだ。展覧会に足を運べない方は、本誌でヨシタケワールドを堪能しよう。
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