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耳鳴りや鼻づまりは、頭がい骨のゆがみが原因? 「耳穴スイッチ」でリセットしよう

耳穴スイッチ

   コロナ禍で、難聴、耳鳴り、めまいなどの耳のトラブルも増加しているそうだ。骨格矯正士の清水ろっかんさんは、その多くは頭がい骨のゆがみに由来するといい、セルフケアで耳の聞こえをよくする実用書『耳穴スイッチ』(世界文化社)を上梓した。

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   『眼圧リセット』をはじめ清水ろっかんさんの著書は数々のベストセラーとなっているが、本書も「自分の不調は自分で改善できる」をベースにまとめられた。

   耳のトラブルは、耳の機能低下のサイトもいわれる。著者は、その多くは頭蓋骨のゆがみに由来するといい、そのカギとなるのが顔奥の中央にある「蝶形骨」だと説明する。

1分のマッサージでゆがみをリセットできる「耳穴スイッチ」

   本書では、1分程度の簡単なマッサージで蝶形骨に刺激を届け、効果的にゆがみを解消するメソッドを紹介している。自宅でのセルフケアで頭がい骨を整え、各感覚器の不調を改善するのが狙いだ。わかりやすい写真と説明つきなので、すぐにトライできる。

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   蝶形骨は、頭がい骨の内側中央にあり、頭がい骨の多くのパーツをつないで底支えしている、いわば顔の中心核といえる骨だ。

   耳と接するこめかみや目のくぼみ、鼻腔などに接しており、ここを正すと頭がい骨全体のゆがみを一気に整えられる。著書考案の「耳穴スイッチ」は、この蝶形骨に刺激を届け、1分で効果的にゆがみを解消するメソッドだ。

   本書では、2種類の耳穴スイッチのほか、頭痛、疲れ目、花粉症などの不調にも効果的なパーツ別ケアや、女性にうれしい若返りケアも掲載している。

   また、「耳の不調は、ふだんのわるい姿勢や生活習慣の乱れと深く関わっている」と著者は指摘する。「過労やストレスを避けること、バランスのよい食事や良質な睡眠を心がけ、生活リズムを整え、こまめに体を動かすこと」が大切だと説いている。首こりや肩こりは早めに解消するなど、耳の健康のための取り組みが全身の健康に役立つという。

「不調という体からの声なきサインを受け止め、大切にケアすることで自分の健康は自分で守れるのです」

   目次は、以下の通り。

第1章 その不調、「頭がい骨」のゆがみが原因です!
第2章 頭のゆがみを一気にリセ ット! [1分耳穴スイッチ]
第3章 不調がスッキリ [特効!パーツ別ケア]
第4章 何となく不調がラクになる! 若返る![超簡単ケア]

   「聞こえ」が悪くなると耳から入る情報量が減ることで脳への刺激が少なくなり、認知機能にも影響するという。聴力が改善すると脳が活性化し、認知機能を健全に保つことにつながる。外出先でもできる1分セルフケアメソッドで、「何となく不調」の予防にも役立てよう。

■清水ろっかんさんプロフィール
骨格矯正士。 整体サロン「ろっかん塾」主宰。1955年生まれ。中学時代、柔道の試合でひざに大けがを負い、長年痛みや不調に苦しむ。その経験からさまざまな治療法や整体術を学び、自力で克服。現代人の不調の原因として骨格のゆがみに着目し、独自の矯正理論を確立する。即効性のあるテクニックが評判を呼び、不調改善のゴッドハンドとして各メディアで活躍。多くの有名芸能人からの信頼も厚い。「自分の不調は自分で改善できる」をモットーに、サロンでの施術とともに正しい体の使い方を指導する啓発活動にも余念がない。『眼圧リセット』(飛鳥新社)などベストセラー多数。


※画像提供:世界文化社

 
  • 書名 耳穴スイッチ
  • 監修・編集・著者名清水ろっかん 著
  • 出版社名世界文化社
  • 出版年月日2022年3月23日
  • 定価1540円(税込)
  • 判型・ページ数A5判・112ページ
  • ISBN9784418224081

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