恵比寿形成外科・美容クリニック院長である西嶌順子さんが教える、68の正しい美肌ケアが書籍になった。『「無駄なケアをやめる」から始める美肌スキンケアの新常識大全』(宝島社)は4月23日発売だ。
自粛生活が続き、身体的にも精神的にも不安定になりやすい今。そんなときだからこそお肌の土台作りを大切にし、スキンケアを見直してみることをオススメする。
本書は、「傷を元通りに、さらに美しく治す」という形成外科専門医ならではの知識を生かして、「本当に肌によい」美容のテクニックを紹介している。わかりやすいイラストと、図解を使って美容のテクニックを使って細胞から美しくなろう。
手始めに、下記の4つを意識してみよう。
化粧水の潤いは一時的長期的にはダメージに!
摩擦は肌の大敵!石けんでの洗顔は1日1回!
肌荒れ改善にはスイートオレンジの香りが◎
パックするならヨーグルトがおすすめ!
今まで当たり前だと思っていたスキンケアにもたくさんの無駄があったのだ。本書を読んで、この春、スキンケア断捨離をしてみるのもいいかもしれない。
ほかにも、インナービューティープランナーの木下あおいさんとの特別対談も必見である。
また本書は、筆者の西嶌さんの夫で形成外科専門医の暁生さんが監修を担当している。
2人のプロフィールは下記の通りだ。
監修プロフィール・西嶌暁生(にしじま・あきお)
医学博士、形成外科専門医。福井大学医学部医学科卒。筑波大学形成外科に入局し、創傷治癒、外傷、再建、美容外科及び美容皮膚科を専門とする臨床医として従事。
筑波大学大学院博士(医学)課程、日本メディカルAI学会公認メディカルAI専門コース、英国国立アングリア・ラスキン大学経営修士課程を修了し、「株式会社ZAI」を設立。
著者プロフィール・西嶌順子(にしじま・じゅんこ)
形成外科専門医、助産師、保健師、看護師。
医療法人道心会 恵比寿形成外科・美容クリニック院長。聖路加国際大学看護学部看護学科卒。新生児特定集中治療室(NICU)などで新生児医療に従事したのち、北里大学医学部医学科に学士編入学。形成外科医として、がん研有明病院、筑波大学附属病院、新東京病院に勤務したのち現職。多くの女性が抱える特有の悩みについて、専門医の立場、そして自身の経験に基づく等身大の視点で情報を発信している。プライベートでは2児の母。
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