韓国エンタメの勢いが止まらない。
4月27日発売の「ニューズウィーク日本版」5/4・11合併号(CCCメディアハウス)は、韓国ドラマと映画を特集している。
1990年代末から2000年代初頭に生まれた『シュリ』『JSA』『冬のソナタ』などの映画・ドラマは、韓国を飛び出しアジア、そして世界で爆発的に支持を広げた。その勢いはとどまるところを知らず、昨年は『パラサイト/半地下の家族』がアカデミー賞作品賞を受賞した。
今号では、そんな韓国エンタメを特集している。「今見るべき韓国ドラマ&映画50」として、必見の映像作品を50本紹介。はるな愛さんやカン・ハンナさんらが薦める映画なども掲載している。
「見始めたら止まらない!珠玉のドラマ20選」で紹介されているのは下記の作品だ。
『ヴィンチェンツォ』/『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』
『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転〜』『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』
『私の名前はキム・サムスン』/『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』
『ストーブリーグ』『第5共和国』/『キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜』
『太陽の末裔LoveUnder The Sun 』『六龍が飛ぶ』『ミセン─未生─』
『シグナル』『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』『秘密の森』/『ナビレラ−それでも蝶は舞う−』
『サイコだけど大丈夫』『家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜』/『賢い医師生活』/『キングダム』
さらに、『愛の不時着』が世界的なヒットになった理由や、韓国映画の栄光の舞台裏など、コラムも充実。読み物としても非常に面白い特集だ。
ゴールデンウイークは、韓国エンタメを満喫しては。
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