みなさんが子どもの頃はどんな文房具を使っていただろうか。monoの消しゴム、キャンパスノート、そしてトンボの鉛筆などなど。そんな文房具を見かけるだけで、幼少期の懐かしい思い出が蘇ってくる。
昨今では、そんな昔懐かしい文房具のグッズ化が後を絶たない。
BOOKウォッチ編集部でも過去に「巨大「MONO」消しゴム!?注目度大の人気ムック最新刊」や、「レトロで可愛い「純喫茶ぺんてる」がポーチになって帰ってきた!」などを紹介したが、今回はレトロモダンなデザインが再び注目を浴びている「トンボ鉛筆8900」のペンケースを取り上げたい。
「トンボ鉛筆8900ペンケース」は、1945年に発売された鉛筆「8900」のデザインをそのままペンケースにした再現性の高いアイテムで、本誌でしか手に入らない特別付録である。
パッケージの印象的な黄色にこだわり、厚手で高級感のある素材を利用したため、落ち着いた仕上がりとなっているのも特徴。
そして裏面は、シンプルに「8900」のロゴをそのままプリント。
さらに内側を開くと、8900鉛筆軸と同じオリーブグリーンカラーを使用。どこまでも本物に近付けようとする大人の本気度が伝わってくる。
こんなところにも遊び心が。ファスナーの引き手にもロゴがとても可愛い。
また、ペンケースと反対側のポケットはポーチになっている。
マチも十分にあるので、カラーペンや、のり、ミニ電卓など、文具箱としても便利も使えるだろう。仕事にも勉強にも趣味にも、マルチに活用したい。
本誌ではトンボ鉛筆8900の魅力やカタログ、人気文具、「8900」が愛される理由、などマニア必見の内容が目白押し。今まで以上に文房具の魅力を堪能しよう。
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