NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公・渋沢栄一の著作「論語と算盤」の教えを漫画で解説する書籍『まんが 超訳「論語と算盤」』(光文社)の増刷が決定した。
同書は渋沢栄一の著作の中で最も有名な「論語と算盤」を、「いまの時代を生きる逆境のサラリーマンが学んだらどうなるか」という設定のもと、漫画化した書籍。渋沢の経済哲学や人間哲学が現代でどう活かせるか、漫画でわかりやすく解説している。監修を『現代語訳 論語と算盤』(筑摩書房)の著者の守屋淳さん、解説を渋沢栄一の玄孫の渋澤健さんが担当した。
渋沢栄一を演じる吉沢 亮さんを始め、草なぎ剛さん、高良健吾さん、橋本愛さんら豪華キャストが登場し、いよいよ目が離せない大河ドラマ。本書を読めば、より楽しむことができそうだ。
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