作家の住野よるさん原作の映画「青くて痛くて脆い」で主演を務める吉沢亮さんのインタビューが「CLASSY.」2020年10月号(光文社)に掲載されている。
吉沢さんと言えば、映画「キングダム」のえい政役で演じた高貴な美しさ、NHKの朝ドラ「なつぞら」の天陽役で見せた優しさや切なさなど、感性豊かにさまざまな役を演じ分ける実力派俳優だ。2021年の大河ドラマ「青天を衝け」では主演の渋沢栄一役に抜擢され、その人気はとどまることを知らない。
インタビューは、そんな美しくて優しくて色っぽい吉沢さんの魅力にクローズアップ。「女性のどんなところに色気を感じる?」という質問に、以下のようにコメントした。
「生活感じゃないかな。普段は感じさせないのに、二人で会ってる時、垣間見えるような生活感がエロいなって思います」
クールなイメージの吉沢さんが放つ意外な言葉にドキドキしてしまう。誌面ではほかにもさまざまな質問が用意されていて、自分の顔で好きなところは「眉毛」と答えている。
片方の眉が上がるクセがあるとも明かし、映画「キングダム」では、眉毛の形や動きを意識して演じていたのだとか。そう言われると、このショットも片眉がほんの少し上がっているようにも見える。
「CLASSY.」10月号のファッション特集は、「この秋、私たちの服選びの基準が変わる!」がテーマ。withコロナで変化した、アラサー世代のファッション事情をさぐり、"ニューノーマル"の時代に必要なオシャレを提案している。
「リラックス感のある服が着たい」「買い物は基本オンラインで」「プチプラよりちょっといいものが欲しい」など、「新しい日常」にも対応するカッコいいカジュアルなコーディネートは参考になる。
美容特集では、"劣化という言葉は私にない"という道重さゆみさんが初登場。愛用のコスメなどを紹介している。ファッションや美容の最新情報をチェックして、秋のオシャレを楽しみたい。
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