フランス生まれの「ストウブ」で糖質オフ

　フランス生まれの鋳物ホーロー鍋、ストウブ。2月21日にパルコより発売した『ストウブで糖質オフ』では、そのストウブを活かした、糖質オフ生活をするためのレシピを紹介している。

写真は、『ストウブで糖質オフ』(パルコ)

　本書の著者は、料理研究家の大橋由香さん。神奈川県厚木市のカフェ「はるひごはん」の店主で、企業とのレシピ開発や雑誌やウェブでのレシピ紹介、飲食店のコンサルティングなど、幅広い活躍をしている。

　本書では、「毎食、様々な食材をバランス良く食べて栄養をしっかりと摂る」という食生活を推進している。同じものを食べ続けたり、ぱさぱさとしたささみやキュウリを食べ続けたりするダイエットとは違う、無理なく一生続けられる我慢しないダイエットのためのレシピを紹介している。

　次の3枚の写真は、『ストウブで糖質オフ』(パルコ)で紹介されているレシピの一部。

サラダサーモンと、アボカドとセロリのサーモンポキと、サラダサーモンのレモンマリネのレシピ(提供：パルコ)

ローストビーフ　蒸し野菜添えのレシピ(提供：パルコ)

ロカボチーズケーキのレシピ(提供：パルコ)

　見ているだけで美味しいとわかるレシピの数々だ。これで糖質オフ生活ができるなら、ぜひともやってみたいと思う人もいるかもしれない。

（BOOKウォッチ編集部）