ジャーナリストの宮下洋一さんが2019年6月5日、『安楽死を遂げた日本人』(小学館)を刊行する。理想の死を求めてスイスに渡った日本人に密着した、異色のルポルタージュだ。宮下さんは2018年7月に『安楽死を遂げるまで』(小学館)で第40回講談社ノンフィクション賞を受賞しており、今回の作品はその続編にあたる。
宮下さんは、1976年長野県生まれ。欧米の大学や大学院で学んで、フランスやスペインを拠点としながら社会問題から、政治、経済、スポーツ、医療まで幅広い分野を取材している。『卵子探しています 世界の不妊・生殖医療現場を訪ねて』などの著書もある。
関連して6月2日午後9時からNHKスペシャル「そして安楽死は行われた~ある日本人と家族の記録~」(仮)も放送される。
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