読むべき本、見逃していない?

花言葉で「愛」を伝える! 春のイベントで贈りたい花6選とその花言葉

  • 書名 ちいさな花言葉・花図鑑
  • 監修・編集・著者名宇田川佳子
  • 出版社名ユーキャン

感謝の想いや、愛の言葉とともに花を渡す。それは簡単なようでいて、実は難しく感じることはないだろうか。
「愛しています」の言葉とともにバラの花束を渡す、というのはかなり勇気がいることだろう。

そこで、そのハードルを下げてくれるスマートな花の贈り方を紹介したい。
それは、それぞれの花がもつ「花言葉」に想いを託して贈るという方法だ。
花にはそれぞれ「花言葉」が付与されており、マリーゴールドなら「可憐な愛情」、ハナミズキなら「私の想いを受けとめてください」といった具合に、花そのものがメッセージになる。

では、バレンタインデーはもちろんのこと、愛妻の日(1月31日=アイ(1)サイ(31)から)やホワイトデーに至る、春に向けてのイベントにぴったりな花言葉を持つ花を、『ちいさな花言葉・花図鑑』(宇田川佳子監修、ユーキャン刊)から紹介しよう。

【バレンタインデー、ホワイトデー、愛妻の日など】

■赤いチューリップ:「愛の告白」

チューリップの花言葉は「博愛」「思いやり」だが、色それぞれに別の花言葉がある。赤いチューリップは「愛の告白」。片思いの相手に対してのメッセージを込めて贈りたい。

■チョコレートコスモス:「移り変わらぬ気持ち」

チョコレートを思わせる香りと、濃厚な花色がバレンタインデーにもぴったりなコスモスの一種。花言葉は「移り変わらぬ気持ち」「恋の思い出」だ。夫婦でもカップルでも、長くパートナーシップを築き上げてきた相手に対して贈りたい花である。

■バラ:「愛」

美と愛の象徴として「花の女王」とも呼ばれるバラだが、チューリップと同様、その色によって異なる花言葉が付与されている。例えば赤は「情熱」、白は「純潔」「深い尊敬」、黄色は「嫉妬」「友情」、オレンジは「絆」といった具合だ。 愛する人へ贈る花としては定番だが、自分の伝えたい気持ちを反映した色を選びたい。

【卒業、旅立ち、就職】

■スイートピー:「門出」「蝶のように飛翔する」

ほのかに甘い香りを放つ春らしいやさしい雰囲気の花。多様な花色とフリルや蝶のような花びらから「蝶のように飛翔する」「門出」の花言葉がつけられている。

■ミモザ:「友情」

春の訪れとともに黄色い花を咲かすミモザの花言葉は「友情」。イタリアでは、3月8日の「ミモザの日」に日ごろの感謝を込めて贈る花とされている。一方で、「秘密の恋」という花言葉もあり、これは、ネイティブアメリカンの男女が愛の告白にこの花を用いたことに由来するという。

■ストック:「永遠に続く愛の絆」

中世のフランスでは、男性が帽子の中にこの花を入れると「一途に思い続けます」という意味になったといわれ、「永遠に続く愛の絆」の象徴する花となっている。離れても思い続けます、というメッセージを込めるのにぴったりの花だろう。

 ◇

今回紹介した花言葉を含め『ちいさな花言葉・花図鑑』では200種ほどの花とその花言葉が紹介されている。この本の機能として、とくに花言葉から花を探せるのが嬉しい。「愛を伝えたい」と思ったなら、「愛情・家庭」の項目から、「悲しみを超えた愛」「可憐な愛情」「純愛」など、自分が抱いている愛の形に一番近い花言葉を持った花を調べることができるのだ。

出版元のユーキャンの担当編集者によると、10代の女性や70代以上の男性からも反響があるという。

「20代、30代の女性を想定読者としていましたが、幅広い層に読まれていて驚いています。10代の方が大切な人への贈り物を選ぶ際に活用してくれていたり、70代の男性の方が趣味の絵を描く際の参考にしてくれている、という声をいただいています。」

「花を贈るってちょっと敷居が高いかも」と思っている人も多いだろう。たからこそ、イベントのときに渡すところから始めてもいいのかもしれない。また、この本自体を「枯れない花束」としてプレゼントすることもOK。相手と一緒に美しい花の写真をながめてみてみるのもいいかもしれない。

(新刊JP編集部)

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