本を知る。本で知る。

「アレッ、最近、見えにくくなってきたかな?」と思う人におススメです

 「視力が落ちても、メガネやコンタクトがあるから大丈夫だろう」 
このように考える人が多いのではないでしょうか。でも、ちょっと待ってください。緑内障や白内障、網膜剥離、黄斑変性症という病気があります。年齢を重ねるにつれてなる可能性が増えるものと思われています。でも、ちょっと違うのです。 
たとえば緑内障。40歳以上の17人に1人がかるといわれています。が、この数字をもう少し詳しくみると、怖ろしいことがわかります。じつは、目のよい人が緑内障になるのは、100人に0~3人。一方、強度の近視の人は、40歳以上で5~6人に1人がなるのです。 
なぜ、こんなことになるのでしょうか。その理由は、ずばり「目の冷え」にあったのです。「目の冷え」が視力を低下させ、「目が冷える」ことで、緑内障や白内障になるのです。 
そして、その「目の冷え」をどうやってとるか、具体的に教えてくれるのが『目を温めれば視力はよくなる!』です。本書で紹介する3つの「目の体操」を毎日、続けるだけで、視力は回復します。なによりも、著者の中川和宏氏は、33年間、目の悩みのカウンセリングをして、3万人以上の視力回復のお手伝いをしてきた実績をもっています。その経験から導き出された驚異のノウハウが、この1冊につまっています。 
近視になったらもう治らないと放っておいている人。老眼は歳のせいだからと、諦めている人。ぜひ、この本を読んでください! 

書名:目を温めれば視力はよくなる!著者:中川和宏発売日:2014年8月22日定価:1296円(税込)

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