今年の夏の暑さは、尋常ではありません。8/5は13観測地点のうち半分以上の8地点で35度以上、群馬県の館林市では39.5度にもなりました。
暑さを乗り切るためにも、しっかりと栄養を摂ってスタミナをつけたいところですが、こう暑いと、食欲もわきませんよね。食欲を増進させる食材と、レシピを知っておきたいところです。
そこで、食材に詳しい薬膳師の石部晃子氏が、食欲不振にもってこいの食材と、それを使った超簡単レシピを特別に教えてくれました。
★小麦を使ったレシピ「全粒粉のシーフードシチュー」
①刻んだにんじん、キャベツをひたひたになるくらい水を加え、煮る。 ②イカ、カキを加える。 ③火が通ったら牛乳3カップを加える。 ④大さじ2の全粒粉を半カップの水で溶いて③に加え、とろみをつける。 ⑤塩、こしょうなどで味を調える。
★そら豆を使ったレシピ「豆腐のそら豆あんかけ」
①そら豆はさやごとトースターでじっくり焼いておく。 ②塩で味つけしただし汁に豆腐とエビを加え、火が通ったらさやから出した①を加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
★ゴーヤを使ったレシピ「ゴーヤともやしのチャンプルー」
①ゴーヤはワタを取りスライスする。 ②①を菜種油で炒める。 ③もやし、水切りした木綿豆腐を崩して入れ、更に炒め、塩コショウ、めんつゆで味を調える。 ④溶き卵を入れてかき混ぜ、加熱する。
★梅を使ったレシピ「梅シロップ」
①大きめの瓶に少量のアルコールを吹きかけて消毒する。 ②青梅1㎏と氷砂糖1㎏を交互に入れて密閉し、冷暗所に保存する。 ③毎日瓶を振り、約1週間で完成。
★アジを使ったレシピ「揚げないアジの南蛮漬け」
①酢、醤油、みりん、砂糖(大さじ3:2:2:1)に水を足し、漬けダレをつくる。たまねぎの薄切り、唐辛子はお好みで。 ②小アジに塩こしょうし、小麦粉をまぶし、少量の油で両面を焼いて①に漬け込む。
『食べもので「体の不調」を治す本』(アスコム刊)には、以上のような食欲不振にそなえる食材とレシピだけでなく、ストレス、肌のトラブル、糖尿病など、季節を問わず悩まされる症状に向いた食材とレシピも紹介。170品目以上の食材が扱われているので、一家に一冊あると一生重宝するでしょう。
◆タイトル:『食べもので「体の不調」を治す本』
◆著者:山本竜隆/石部晃子
◆定価:1200円+税
◆発売日:2014/7/26
◆出版社:アスコム
◆ISBN:978-4776208372